レッズ・秋山「力不足を感じる」 連敗でPO敗退

[ 2020年10月2日 12:10 ]

3回の第2打席で右飛に倒れた秋山(AP)
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 レッズの秋山翔吾外野手(32)が1日(日本時間2日)、敵地アトランタで行われたブレーブスとのワイルドカードシリーズ(WCS=3回戦制)第2戦に「1番・左翼」で臨み、4打数無安打、1三振だった。8回の守備で退き、0―5で負けたチームは2連敗で敗退した。

 以下、秋山の主な一問一答。

 ――無得点イニングが続いた。それがプレッシャーになったか。
 「今日の試合は今日の試合でみんな切り替えていたと思います。僕自身は1番で出ていたので、なんとか得点するチャンスを作りたかった」。

 ――この経験が来季に生きるか?
 「強いボールに対して、しっかりコンタクトする。速いボールで少し動くボールも、スイングスピードとか、距離を飛ばすとか、体重を増やして飛ばすということよりも、どういうスイングの軌道をつかめばヒットになるかなというので見えたところもあれば、今日みたいにやっぱりやられてしまう時もあった。課題はいい成績を出していても毎年ある。ただ今年は短いシーズンではあったし、その中でも手応えのあったところ、なかったところははっきりしている。それを一つづつ上げていけるようにオフを過ごしていきたい」。

 ――今の率直な気持ちは。
 「負けて終わるのは悔しい。大半のチームは負けて終わるんでしょうけど、ピッチャーは勝てるチャンスをずっと残してくれていた。野手が点を取って勝てなかったのではなくて、ピッチャーが頑張って点を取れなかった試合の中に、野手として出ていた以上は力不足を感じる。シーズンを通しても納得できるものではなかった。プレーオフを経験してさらに、他の地区のああいうピッチャーであり、打者陣を見れたのはまた大きかったのかもしれない」。
 ――ブレーブスの好投手と当たって。
 「シーズン開幕してからずっと良い投手と当たっていた。昨日みたいな展開であったり、もっと点を取り合っている中で、取り合いでも良いピッチャーを突っ込んでくる場合もあった」。

 ――今日の先発右腕アンダーソンは攻略が難しかった。
 「今日のピッチャーだけではなく、シーズン中もなかなか簡単に打たせてくれる投手はいなかった。今日の投手だけをフォーカスするのは難しい。初めて対戦するチームで、投手なので。簡単に球の軌道がわからない中で、結果を出し続けなければならないのが、僕がメジャーでやらなければいけないこと。人の入れ替えも激しい。新しい選手もたくさん出てくる。今日の投手、何が良かった悪かったというよりも、良くても悪くても打たなければならなかった。僕として足りない部分だなとはっきりした」。

 ――シーズン前、「1番打者」をつかむんだという思いを口にした。来季も「1番・中堅」が目標か?
 「今の流れでいうと、打順がどうこうというのは言う必要もない。右でも左でも出られるというのは、ラインアップに必要だと思わせる選手でないといけないなと思う。意気込みとかではなく、結果で示さないと。これ以上のことはないです」

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