ヤクルト一夜で再び最下位 先発・高梨が誤算

[ 2020年10月2日 21:58 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―7広島 ( 2020年10月2日    神宮 )

<ヤ・広>初回無死一、三塁、鈴木誠に先制適時打を浴びぼう然とする高梨(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトは一夜で最下位に逆戻りした。先発・高梨が誤算だった。初回、先頭の大盛にストレートの四球を与え、それが失点に直結。2回にも1死で迎えた大盛にストレートの四球を与えた。高津監督は「同じミスを二つ繰り返してしまったので、今日の状態、調子、ベンチの雰囲気も踏まえて変えました」と2回で見切り、リリーフ陣を送り込んだ。

 だが、早期に先発が降板した試合を、中継ぎも立て直すことができず、失点を重ねた。「早く先発が降りてしまうと難しい展開になってしまうんだけれど。なんとかつないでつないでとは思ったんだけどね」と指揮官。一度、傾いた流れを取り戻すことはできなかった。

 不安材料も残った。4回。捕手の西田が右膝付近に自打球を受けた。一度、ベンチに下がって治療後、左越えの5号ソロを放ったが、直後の守備から交代。クラブハウスで治療にあたった。高津監督は「立ったり座ったりが難しい状況だったので変えました。また明日、状態をみて(出場の可否を決めること)になると思います」と話した。

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