甲子園交流試合終了 12球団スカウト、調整難航の投手で中京大中京・高橋は別格評価

[ 2020年8月18日 05:35 ]

2020年甲子園高校野球交流試合

中京大中京・高橋宏
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 1球団2人までに制限されたNPBのスカウト陣には、評価が難しい大会となった。最速153キロを計測した中京大中京の高橋については「1位で入札になる」との声が相次いだが、1試合では実力を発揮できない選手も多く「かえって高橋が際立った」という見方も。球団編成関係者は「連投の厳しい場面でチェックしたいメンタルの部分が見られなかった」と話した。

 一方で、投手は炎天下での連投がないため、故障リスクが軽減できるという意見もあった。ロッテの永野吉成プロ・アマスカウト部長は「事前に決まっている登板日にどうやってピークを持ってくるかをチェックできた」とし、別のスカウトは「1試合だから思い切っていけるというのはある」と話した。

 今後は、プロ志望の高校3年生を対象とした合同練習会が今月29、30日に甲子園、9月5、6日に東京ドームで予定されている。

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