大谷 打者専任11試合目で初のベンチスタート 指揮官「整理する時間を与えたかった」

[ 2020年8月18日 11:39 ]

エンゼルス・大谷翔平(AP)
Photo By AP

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は17日(日本時間18日)、ジャイアンツ戦の先発メンバーから外れた。

 打者専任から11試合目で初のベンチスタートについて、ジョー・マドン監督は試合前のオンライン会見で「左投手が相手の先発だから、いいタイミング。彼が打席で取り組んでいることを固めるための1日にしてほしい。少しリラックスして頭を休め、練習していることについて整理する時間を与えたかった」と説明した。大谷は直近4試合で15打数2安打1四球、打率・133。芯で捉えた打球が好捕される不運な打席も多かったが、結果が出ていなかった。

 試合前には早出の打撃練習を実施。ジェレミー・リード打撃コーチにマドン監督も加わり、タイミングの取り方、頭の上下動、トップで背中が捕手側に入りすぎる点などについて、身振り手振りの熱烈指導を受けた。その中で、中堅方向を中心に11本の柵越えも放った。マドン監督は「新しいことに取り組もうとしているのではない。自分の体が覚えている感覚を思い出してほしかった。日本時代のビデオも見たが、今日の練習では日本時代の好調時と似ている感覚も出ていた。すぐに取り戻すだろう」と期待を寄せた。(笹田幸嗣通信員)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年8月18日のニュース