DeNAパットン腰の張りのため7球で緊急降板 ラミレス監督「まだ詳細が出ていない」

[ 2020年8月18日 21:39 ]

セ・リーグ   広島―DeNA ( 2020年8月18日    マツダスタジアム )

DeNAのパットン
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 DeNAのスペンサー・パットン投手が腰の張りのため負傷降板した。

 4―3の8回から登板。先頭の菊池に四球を与えたところで、ベンチから木塚投手コーチがトレーナーと通訳を伴いマウンドへ。投球練習を行ったが「×」印が出された。わずか7球、打者1人でベンチに下がった。

 ラミレス監督は試合後「まだ詳細が出ていない。トレーナーが見ると思うのでそれから」と話すに止めた。投手陣は今永が左肩の違和感で抹消されたばかり。助っ人の状態が心配される。

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