殿堂入りの田淵幸一氏 阪神からの独自表彰に「心から感謝」

[ 2020年8月18日 19:00 ]

野球殿堂入りを祝し、虎が刻印された盾を手に記念撮影する(左から)阪神・藤原崇起オーナー、田淵幸一氏、阪神・矢野燿大監督(代表撮影) 
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 1月に野球殿堂入りした田淵幸一氏(73=本紙評論家)が18日、日本野球殿堂の表彰式前に、阪神から独自表彰を受けた。贈呈式では藤原崇起オーナーから記念盾が贈られたほか、試合前の矢野監督がサプライズ登場し、花束を受け取った。

 「紆余曲折の野球人生で、ましてや最後に殿堂入りという素晴らしい賞を頂いて、阪神から盾まで頂けるというのは心から感謝しかありません」

 1968年にドラフト1位で阪神に入団した田淵氏は1年目の69年に22本塁打を放ち、捕手では史上初の新人王に輝いた。75年には43本塁打で初のタイトルを獲得。王貞治の連続本塁打王を13年連続でストップさせた。

 2003年には阪神チーフ打撃コーチとしてリーグ優勝に尽力した。05年以来、優勝から遠ざかっているナインに対しては「矢野監督、コーチの言うことを率直に受け止め、一致団結して優勝してほしい」とエールを送っていた。

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