交流試合全6日間終了 日本高野連・八田会長「貴重な経験」来春センバツ開催の礎に

[ 2020年8月18日 05:30 ]

2020年甲子園高校野球交流試合

高野連の八田英二会長(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 コロナ禍の中、交流試合の全6日間を終え、日本高校野球連盟・八田英二会長は「新型コロナウイルス共存社会下での高校野球運営につながる貴重な経験を積むことができた」とした。選手や関係者に感染者は出ず、今後の高校スポーツのモデルケースとなり得る。

 チームの移動では、バス移動が困難な遠方のチームは新幹線、航空機を利用。一般客との接触は極力避けた。トイレなど共用施設を利用した場合、鹿児島城西は各選手に除菌スプレーと除菌シートを持たせて対応。各校とも同様の対策を施した。宿泊も、施設の協力を得て一般客とは別棟または別フロアを利用。1人1部屋、食事も大広間などで距離を保った。入場は学校関係者に限られ、追跡調査に備えて入場券の裏面に氏名、座席番号を明記して退場時に回収した。課題もあるが、来年のセンバツ開催への礎となったのは確かだ。

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