巨人・菅野「中5日ぐらいでヒーヒー言ってたら先発ピッチャー務まらない」今季3度目完封で開幕8連勝

[ 2020年8月18日 20:49 ]

セ・リーグ   巨人1―0阪神 ( 2020年8月18日    東京D )

<巨・神>開幕からの連勝を完封で「8」に伸ばし、大城(左)と抱き合って喜ぶ菅野(撮影・森沢裕)
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 巨人のエース菅野智之投手(30)が阪神打線をわずか3安打に抑えて早くも今季3度目の完封勝利。2018年菊池雄星投手(西武、現マリナーズ)以来2年ぶり、巨人では1990年斎藤雅樹以来30年ぶりとなる開幕8連勝に自ら花を添えた。

 主砲・岡本和真内野手(24)の5試合ぶりとなる17号ソロで4回に挙げた虎の子の1点をエースが最後まで守り切った。「(自身登板時は打線が)いつも点を取ってくれているので、きょうは恩返しできたと思います」と菅野。1―0での完封勝利という投手冥利(みょうり)に尽きる白星に「格別なものがあります」と会心の笑みを浮かべた。

 危なげなく125球を投げ切った。一度も三塁を踏ませることなく、二塁進塁を許したのも2回に2死から木浪に二塁打された時と6回に1死から内野安打された近本に内野ゴロで進塁された計2度だけ。9回2死からサンズを歩かせて無四球は逃したが、9回で7三振を奪っての見事な3安打完封劇だった。

 「序盤は球数が多かったんですけど、うまく大城がリードしてくれたので最後まで投げることができたと思います」と女房役を立てた菅野。今季初めて中5日でのマウンドだったことについて聞かれると「いや、中5日ぐらいでね、ヒーヒー言ってたら先発ピッチャー務まらないと思うので。大丈夫です」とどこまでもカッコいい、そして堂々たるエースの姿を見せた。巨人では斎藤雅樹以来30年ぶりとなる開幕8連勝。「まだまだ足元にも及ばないと思いますけど、ちょっとでも近づけるようにこれからも連勝を伸ばしていきたいです」と頼もしかった。

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