日本ハム・西川 バットと足で勝利に貢献 母校の智弁和歌山の健闘称える

[ 2019年8月17日 20:26 ]

パ・リーグ   日本ハム6―1楽天 ( 2019年8月17日    札幌D )

<日・楽>1回無死、二塁打を放つ西川(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの西川がバットと足で魅せ、チームの今季ワーストの9連敗を止める活躍を見せた。

 初回先頭打者として右腕・菅原から左中間への二塁打。次打者・大田の打席で菅原のフォームを完ぺきに盗んで三塁を狙った。カウント2―2から8球目を投げようとした菅原が、捕手・太田の合図に気づいて投球動作を止めたためボークとなって盗塁は記録されなかったが、その後、清宮の先制犠飛を演出した。

 3回も1死走者なしから右前打で出塁し、この回一挙3得点の攻撃につなげた。四球で出塁した7回にはけん制に誘い出されながらも快足を飛ばして二盗を記録。この活躍に栗山監督は「攻撃は(西川)ハルキ様々の試合だった」と最敬礼で称えた。足でチームの勢いをつけた西川も「(動いて)試合を動かすしかないと思った」と笑顔で振り返った。

 また夏の甲子園3回戦で母校・智弁和歌山が星稜に延長14回タイブレークの末、1―4でサヨナラ負けした試合についても「勝ってほしかったけど、いい試合だった」と後輩の健闘を称えた。試合前のミーティング中でも母校の結果が気になってテレビをつけていたそうで「今大会で一番の試合じゃないですか?」と興奮気味に話した。

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