オリ アルバース4カ月ぶり白星、腰椎椎間板ヘルニアから復活

[ 2019年8月17日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス2―1ロッテ ( 2019年8月16日    京セラD )

声援に応えるアルバース(撮影・後藤 正志)
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 完全復活を印象づける88球だった。腰椎椎間板ヘルニアで離脱していたオリックス・アルバースが7回無失点の快投。4月16日以来登板5試合ぶりとなる今季2勝目を挙げた。

 「どんな形でもチームの勝利に貢献しようと思っていたんだ。自信を取り戻させてくれる登板になったよ」

 直球は140キロ前後ながら、キレと制球でロッテ打線を圧倒し三塁を踏ませなかった。3安打無四球の好投は、患部の負担軽減を図る新スタイルが生んだ。「骨盤のズレが神経を圧迫していたので、痛みがないフォームを探して、たどり着いたんだ」。前傾姿勢で両手を前方に突き出すフォームから、背筋を伸ばしておなかの前でグラブを構えるものに変更。不振要因だった患部の不安が解消された。

 西村監督も「一番状態の良い時の素晴らしい投球だった。これは大きい。先発の一員として帰ってきてくれた」と絶賛。2連勝で3位・楽天まで4・5ゲーム差。逆転CSへ頼れる助っ人左腕が帰ってきた。(湯澤 涼)

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