西武・栗山、令和両リーグ1000号!2回、右翼へ7号3ラン「打った瞬間、ホームランの手応え」

[ 2019年8月17日 18:57 ]

パ・リーグ   西武9―0ソフトバンク ( 2019年8月17日    ヤフオクD )

<ソ・西>2回2死一、二塁、右越え本塁打を放った栗山はナインの出迎えを受ける(撮影・中村達也)
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 西武の栗山巧外野手(35)は17日、ソフトバンク戦で2回に令和両リーグ1000号となる7号3ランを放った。

 栗山は「5番・左翼」で先発出場。2回2死一、二塁でソフトバンク先発の千賀が投じた5球目をライトスタンドへ弾き返し「打ったのはフォークだと思います。あの場面は前の打者のみんながつないで回してくれた打席だったので、『何とか僕も続く』という気持ちで打席に入りました。追い込まれてましたが、いい打撃ができたと思います。打った瞬間、ホームランの手応えでした!」とコメントした。

 試合はこの回、西武が打者12人の攻撃で9点を挙げ、大量リードしている。

 

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2019年8月17日のニュース