巨人・坂本勇 9年ぶりキャリアハイ更新の32号ソロ! 山田哲&ソトに2差つける先制弾

[ 2019年8月17日 14:35 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2019年8月17日    東京D )

<巨・神>初回1死、先制ソロ本塁打を放つ坂本勇(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 巨人の坂本勇人内野手(30)が阪神戦(東京D)の初回に先制の左越え32号ソロ。プロ4年目の2010年に放った31本を抜いて、自身最多本塁打を9年ぶりに更新した。

 「2番・遊撃」で先発出場した坂本勇は0―0で迎えた初回、1死走者なしで入った第1打席で、阪神先発の右腕・西が投じた初球の真ん中スライダーを左翼スタンドへ放り込んだ。

 坂本勇の本塁打は8月10日のヤクルト戦(東京D)以来6試合ぶり。30本塁打で2位の山田哲(ヤクルト)、ソト(DeNA)にこの時点で2本差をつけた。

 ▼坂本勇 打ったのはスライダー。タイミングよく、うまくバットにのせることができました。

続きを表示

2019年8月17日のニュース