ヤクルト小川、自己最悪11敗目 初回に2被弾「立ち上がりがすべて」

[ 2019年8月17日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト2―4中日 ( 2019年8月16日    神宮 )

初回1死一塁、大島に右越えに2ランを打たれた小川(撮影・西海健太郎)
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 ヤクルト・小川が5回4失点で自己最悪を更新する11敗目を喫した。初回1死一塁から大島に内角高めの143キロを右翼席に運ばれ、2点を先制された。2死一塁では堂上にも左翼へ2ランを打たれた。「立ち上がりがすべて。2本目は防がないと。完全に失投」とがっくり。

 これで被本塁打は12球団ワーストの20本。「(本塁打を)打たれている球は全部高い。シンプルに低めに投げないと」と反省した。チームの連勝も3でストップした。

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2019年8月17日のニュース