ロッテ 清田のサヨナラ弾&勝率5割復帰を導いた鳥越ヘッドの猛烈な檄

[ 2019年8月6日 23:48 ]

パ・リーグ   ロッテ4―2ソフトバンク ( 2019年8月6日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>サヨナラ本塁打の清田を迎えるロッテナイン。手前は高谷(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・清田の人生初のサヨナラ2ランによる劇的勝利と7月15日以来の勝率5割復帰を導いたのは、鳥越ヘッドコーチの猛烈な檄だった。

 「6点取ろう!」

 初回の守備で先発の岩下が右足首を負傷(習志野市内の病院で右足関節内反捻挫と診断)。1回で降板を強いられた右腕の無念を晴らすため、ベンチで野手陣に奮起を促した。

 7投手が繋いだ延長11回1死一塁で、打席に入ったのが清田だ。「投手陣が頑張っていたのにチャンスで打ってなかった」。それまで4打席で無安打。DH出場のため、ベンチで前の打席を悔いることもあった。だが、ベンチで「打ったことないんだよ」と何気なく話していたサヨナラ本塁打の場面を迎える。「自信を持って打席に入ることを心がけた」。その結果がサヨナラの8号2ランだった。「(鳥越)ヘッドにも6点取ろうと言われていたし、よかった」。結果的には2点足りなかったが、何より勝利を手にした。10年目のベテランは心から笑った。

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