DeNA上茶谷、首位獲り先陣 自身7連勝へ「流れ切らさない」

[ 2019年8月6日 05:30 ]

DeNA投手練習で自身7連勝へ向けノックを受ける上茶谷(撮影・会津 智海)
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 首位の巨人に0・5ゲーム差としている2位のDeNAは、6日から9連戦がスタートする。まずは3位・広島との3連戦(マツダ)。ドラフト1位・上茶谷大河投手(22)は自身7連勝と、8月以降では日本一に輝いた98年以来の首位浮上を懸け、大事な初戦の先発を任される。

 横須賀市内の新2軍施設で最終調整を終えた上茶谷が、大粒の汗を拭った。

 「勝てば、もしかしたら首位になる。シーズン102試合目で、ここからだと思う。先発が試合をつくって連勝しているので、その流れを切らさないようにしたい」

 3・5ゲーム差で始まった2日からの巨人との直接対決に3連勝。ついに0・5ゲーム差になった。次なる相手は、最近15試合で13勝2敗と絶好調の赤ヘル軍団。2度対戦して白星を手にできていない上茶谷は「状態が良く、全員が怖い打者。一球も気が抜けない」と警戒心を強めた。

 7月30日のヤクルト戦で4試合ぶりに勝利し、球団新人初となる自身6連勝をマークした。新人では13年小川(ヤクルト)以来の7連勝に向けて「勝ち負けが付いていない試合が多いので連勝している感じがしない」。新人王についても「見えません。(ヤクルト)村上君か(阪神)近本さん」と苦笑い。それでも「粘り強く投げればチームの雰囲気も良くなる」とチームの勝利には強いこだわりを口にした。

 ペナントの行方を左右する9連戦。3年目の京山や、6月上旬に出場選手登録を外れていた東も先発予定だ。ラミレス監督は「広島は非常に強い。しっかり集中して戦う」と表情を引き締め、決戦の地へ乗り込んだ。(町田 利衣)

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