光星「坂本2世」武岡の活躍が鍵、仲井監督は打順考え中

[ 2019年8月6日 05:30 ]

6日開幕 第101回全国高校野球選手権

開会式リハーサルで行進する八戸学院光星ナイン 
Photo By スポニチ

 青森・八戸学院光星は6日の誉との開幕戦を控え、仲井宗基監督がプロ注目の「坂本2世」こと武岡の打順について「何番で打たせようか考え中」と不敵な笑みを浮かべた。

 青森大会序盤は2番や8番に座ったこともあったが準決勝以降は1番として・588の高打率をマーク。指揮官は「彼の攻守にわたる活躍が鍵。投手は4点以内、攻撃は5点以上取りたい」とにらんだ。

続きを表示

2019年8月6日のニュース