八戸学院光星“令和1番星” 強力打線で開幕戦制す 下山が甲子園“令和1号”満塁弾「浜風に乗った」

[ 2019年8月6日 12:35 ]

第101回全国高校野球選手権大会 1回戦   八戸学院光星9―0誉 ( 2019年8月6日    甲子園 )

<誉・八戸学院光星>初回、2死満塁、先制の満塁弾を放ち、ガッツポーズの八戸学院光星・下山(撮影・成瀬 徹) 
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 第101回全国高校野球選手権大会の第1日は6日、甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合は八戸学院光星(青森)が9―0で誉(愛知)に勝利し2年連続の2回戦進出。6番・下山(3年)が夏の甲子園“令和1号”で大会史上50本目となる先制満塁アーチを放つ活躍を見せた。

 開幕試合となった一戦。青森大会6試合で、本塁打は計15本、チーム打率.425、1試合平均12得点を誇る強力打線は初回から動いた。3つの四死球で2死満塁となり、打席には6番・下山。相手先発左腕・杉本(3年)がカウント0-1から投じた124キロの直球を振り抜くと「打った瞬間、レフトフライかなと思ったんですけど浜風に乗ってくれた。入ってくれという気持ちだった」と打球は左翼席へ飛び込む左越え満塁アーチとなり4点を先制した。

 また、主将で1番・武岡(3年)が4回に右前適時打、6回には中越え適時三塁打を放つなど躍動。打線は終盤にも追加点を挙げ、攻撃の手を緩めることはなかった。

 投げては、先発の後藤(3年)が5回59球を投げ1安打無失点、無四球3奪三振の好投。6回からは2番手・山田(3年)が上がり、走者を出すも要所を締めて零封リレーで勝利を飾った。

 誉は、全国最多となる188チームが参加した愛知大会でノーシードから8試合を戦い抜き、春夏通じて初の甲子園出場だったが、先発の杉本が初回から3四死球と制球が定まらず満塁弾を浴び失点。打線も沈黙し無得点で反撃することができなかった。

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