神村学園 2年生・田中瞬が9回2失点の好投 猛暑の中131球も「走り込んだかいがあった」

[ 2019年8月6日 15:43 ]

<第1日第2試合 神村学園・佐賀北>神村学園・先発の田中瞬(撮影・奥 調)
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 第101回全国高校野球選手権大会第1日は6日、甲子園球場で1回戦が行われ、第2試合は神村学園(鹿児島)が7―2で佐賀北(佐賀)に勝利し、令和初の“九州勢対決”を制して2回戦進出。先発の田中瞬(2年生)が9回2失点の好投を見せた。

 猛暑の中9回131球を1人で投げ抜いた2年生エース。5、6回に1点ずつを失うも要所を締めてリードを守った。試合後は「蒸し暑くて、少し疲れてしまったが、最後までもった。走り込んだかいがあった」と笑顔で話した。

 2年ぶりに聖地へ帰ってきたチームを2回戦に導く堂々の投球。それでも右腕は「ファアボールが出てしまった。(次は)リズムの良いピッチングで守備から攻撃につなげたい」と気を引き締めた。
 
 小田大介監督は「今日は田中でいくと決めていた。勝ちにつなげてくれたので合格点」と評価。完投した右腕は、まだまだ伸び盛りの2年生。指揮官は「彼に期待しているのは粘り強さ。1試合でも多く甲子園のマウンドでいろいろなものを経験して来年、また大きく成長してほしい」とさらなる飛躍を望んだ。

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