広島 直接対決で3点差あっさり逆転 巨人に1差、DeNAに0・5差 1差に3チームひしめく大混セ!

[ 2019年8月6日 21:27 ]

セ・リーグ   広島8―4DeNA ( 2019年8月6日    マツダ )

<広・D>6回無死、菊池がソロを放ち盛り上がる広島ファン(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 大逆転でのセ・リーグ4連覇を目指す3位・広島が2位・DeNAとの直接対決に8―4で逆転勝ちを収め、2連勝で貯金6。この日敗れた首位・巨人に1差、DeNAに0・5差へと詰め寄り、1ゲーム差に上位3チームがひしめく空前の大混戦となった。

 松山の2点適時失策もあって2回に3点先制を許した広島だったが、その裏にドラフト1位ルーキー小園の左前適時打で1点を返すと、3回にも松山の右前適時打で1点を返して2―3と1点差。そして迎えた4回、2死走者なしから先発投手・アドゥワの全力疾走が実ってリプレー検証で判定が覆る三塁への内野安打となると、続く西川が左翼スタンドへ11号2ランを放って逆転。5回にもリクエスト成功で鈴木の二ゴロが内野安打に覆った直後に会沢と小園に2本の適時打が出てリードを3点に広げた。

 さらに6回には菊池涼にも左越え9号ソロが飛び出した広島は、投げてはアドゥワが7回6安打3失点(自責0)の好投。7回の守りでは1死一、三塁のピンチを迎えたが、神里を三振に仕留めた後で宮崎の中前に抜けそうな打球を二塁・菊池涼のスーパープレーで打ち取って無失点で切り抜け、5月19日以来79日ぶりとなる今季3勝目(4敗)を挙げた。なお、広島の16試合連続本塁打は昨年の8~9月に並ぶ球団2位タイ記録となっている。

 DeNAは2回にロペス、戸柱、石川の3連打に敵失が絡んで2点を先制すると、さらに先発投手・上茶谷にも4連打目となる中前適時打が出て3点を先取。だが、上茶谷が5回途中9安打6失点で降板し、打線もアドゥワを攻略し切れなかった。

続きを表示

この記事のフォト

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年8月6日のニュース