阪神 ナバーロ&ロサリオ“共闘”、W助っ人そろって先発出場へ

[ 2018年7月18日 08:30 ]

セ・リーグ   阪神2―4巨人 ( 2018年7月17日    甲子園 )

5回1死、ナバーロは右前打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は2戦連続であと1本が出ず惜敗。連敗発進となった後半戦の重い空気を振り払う劇薬となりうるのは、やはり両助っ人の共闘しかない。ロサリオがこの日、マテオと入れ替わりで1軍に緊急昇格。2安打を放ち、好調ぶりを示しているナバーロと、18日にもそろって先発出場する見込みとなった。

 「全体的に感覚は良いかなと思っている。しっかりボールを見極めるのが大事。でもまだ打てないボールもあるので、そこは良くしていきたいね」

 2試合連続のマルチ安打で打率を・348まで上げたナバーロが冷静に振り返った。0―4の5回1死、ヤングマンから反撃の口火となる右前打。9回2死無走者では、守護神のマシソンから最後のチャンスをつくる中前打を放った。

 一方のロサリオは、この日の朝に福岡から急きょ移動したことや、相手先発が右腕ということを考慮され出番はなかった。ただ、18日の巨人先発は左腕のメルセデス。左右に関わらず打っているナバーロはもちろん、ロサリオもスタメン出場する可能性は十分ある。試合前には巻き返しへの強い決意を口にしていた。

 「体的にも精神的にも100%で戻って来られた。チャンスを与えてくれたチームに感謝したい。下ではやってきたことが結果につながったので、それを続けたい。楽しんでやることが大事と感じたし、上でもプレッシャーを感じ過ぎずにリラックスしてやっていけたら」

 2軍戦では18試合で打率・313、4本塁打13打点と復調気配を見せた主砲が本領を発揮できれば、今の状況は一気に変わるはず。「助っ人」と呼ばれる二人にその名の通りの働きが期待される。(山添 晴治)

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