【北北海道】クラーク、2年ぶり聖地へ圧勝 後藤&岡田またもアベック弾

[ 2018年7月18日 11:47 ]

第100回全国高校野球選手権記念北北海道大会準々決勝   クラーク13―1旭川龍谷 ( 2018年7月18日    旭川スタルヒン )

<旭川龍谷・クラーク>初回、先制の本塁打を放ったクラーク・後藤
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 2年ぶりの甲子園を狙うクラークが11安打13得点で旭川龍谷を5回コールドで退けた。初回に1番・後藤修志(3年)が右越えに先頭打者アーチを放ち、8番・岡田昂大(3年)も3ラン。16日の1回戦(対帯広柏葉)の初回に続き、後藤と岡田がアベック弾を放った。後藤は「(スタンドに)入れという思いだった。新たな気持ちで次も1戦必勝で戦いたい」と前を向いた。

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2018年7月18日のニュース