【南北海道】北星学園大付、接戦制す 延長10回に山口がサヨナラ打

[ 2018年7月18日 12:23 ]

第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会1回戦   北星学園大付4―3札幌山の手 ( 2018年7月18日    札幌円山 )

<北星学園大付・札幌山の手>サヨナラ勝利に沸く北星学園大付ナイン(撮影・高橋茂夫)
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 創部57年目の北星学園大付が延長10回4―3のサヨナラ勝ちで札幌山の手を下し、南北海道大会初出場初勝利を挙げた。

 北星学園大付は1点を追う9回1死一、二塁から4番佐藤祐樹(3年)の左翼フェンス直撃の二塁打で同点とし、延長10回1死二塁から8番山口大互(3年)の右前打で決着をつけた。

 山口は「みんなに助けられて打てた。今までやってきたことを思い切り出すだけだった」とトレードマークの笑顔を輝かせた。

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