【長崎】長崎商 佐世保実を振り切り4強 西口監督、エースに“親心”続投指令

[ 2018年7月18日 14:15 ]

第100回全国高校野球選手権記念 長崎大会準々決勝   長崎商7―5佐世保実 ( 2018年7月18日    ビッグNスタジアム )

完投した長崎商・桝屋
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 2年ぶりの聖地出場を目指す長崎商が7―5で佐世保実を振り切り、勝利した。

 長崎商は4回までに7点をリードしたが、5回に4点を奪われ、3点差に。7回にも1点を返され2点差に迫られたが、2年生エース・桝屋優太郎が粘投し、逆転を許さなかった。

 西口博之監督は「魔の5回になってしまったが、勝てたことが良かった。桝屋に強くなって欲しいので続投させた」と話した。2016年以来の夏の甲子園出場まであと「2」としたが「先輩たちへの恩返しのつもりで頑張ろうと言っている。3年生には1年生の時にスタンドから見た甲子園に自分たちで行ってほしい」と奮起を期待していた。

 粘りの投球で完投した桝屋は「5回はしんどかったが、これ以上点をやれないという気持ちで投げた」と汗をぬぐい「エースナンバーをもらっているので、思いを背負って最後まで投げ抜くつもりだった」。

 夏のマウンドを2試合経験し「夏は3年生のかける思いが違う。必死に振ってくる。簡単にはいかない」と厳しさを痛感。「次からはこの投球では通用しない」と反省を口にしていた。

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