ジャニーズ　コロナ医療従事者への支援総額11億超　堂本剛LINEスタンプ販売収益662万円寄付

ジャニーズ事務所
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　ジャニーズ事務所は15日、新型コロナウイルス感染症の医療従事者支援活動として662万4421円を公益社団法人日本看護協会に寄付したと公式サイトで発表した。支援総額は11億1574万3917円となった。

　同事務所は「ジャニーズグループSmile　Up！Project」としてコロナ発生後から医療従事者支援を行ってきた。今年6月から9月まで「Kinki　Kids」堂本剛によるオリジナルLINEドネーションスタンプを制作、販売。その収益を「看護師の皆様をご支援するため、日本看護協会様に寄付いたしましたことをご報告申し上げます」と記載した。

　サイトではこれまでの支援総額も公表。基金のほか、PCR検査の拡充、医療物資（ガウン、マスクなど）などを支援し、15日現在で11億1574万3917円となった。