大久保佳代子 12月になると怖くなるもの「いろいろなありそうな気がする」

[ 2022年12月15日 13:54 ]

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(51)が15日、木曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に出演。12月になると怖くなることについて語った。

 12月も半ばになり、大久保は「早いですね。12月に入ってからがめちゃくちゃ早い」としみじみ。「ほんとご無事に年越してくださいね」とパーソナリティーの大竹まことに投げかけ、「12月って何かあるんじゃないかって、寒いし、忙しい、ちょっとバタバタするから。いろいろなありそうな気がする。私も慎重に生きてますよ、12月は」と告白した。

 大竹が「12月だから気を付けようみたいなことはあまりないけど、そうか…ちょっと気を付けたほうがいいか」と話すと、大久保は「年々ネガティブになってくるのか、12月に入ると、嫌なニュースだったり、ちょっといろいろあったりしがちだなって私の中であって、実家から着信入ってると、“わ、なんかあった!絶対、骨折ったわ!”って思いますね」と語った。

 これには大竹も「実家とか親類から電話あるとビビるよね。何があったんだろうと思って」と賛同。大久保は「ビビる…。この前電話した時は“なんか知らないところから高級なお茶が届いたんだけど、これ何かな?”って(言ってきた)。“知らないよ!”って思ったけど、そういえば、私が2カ月ぐらい前に、カタログからお返しを選ぶやつで特に私が欲しいものがなかったんで、親の名前でお茶送ったなと思ったから“それだよ!”って言ったけど、“ああ、良かった、骨折ってなかった!”と思って。たまの着信は今、めっちゃ怖いですよ」と明かした。

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2022年12月15日のニュース