山田邦子 M―1審査員で気になることをぶっちゃけ「いつまでも言われるでしょ?」

[ 2022年12月15日 15:25 ]

山田邦子
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 タレントの山田邦子(62)が15日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。18日に決勝が開かれる漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」(テレビ朝日系、後6・34)の審査員で気になることを明かした。

 就任が発表されたM―1審査員について話が及ぶ中、山田は「一応、ナベちゃん(渡辺正行)に聞いたりなんかして」と審査員経験者に話を聞いたことを明かし、「トップバッターで優勝する!ってないよね、なかなか。そこが点数の基準になるからかわいそうだね」と見解。これまでも審査員の経験はあるが、「トップバッターだけかわいそうな気がする」「やすきよさんも1番手嫌がってたもんね。懐かしい話だけど…」と続けた。

 そんな山田に、第2回から第8回審査員を務めた番組パーソナリティーの大竹まことは「いろいろ点数のことをあるだろうけど、自分が面白いなと思った人にいれるしかないんだよ」とアドバイス。山田もこれには「そうだよね」を同意しつつ「そのまま消えていてくれればいいけど、そのあと、人気者になった場合さ」と番組後に人気になった場合のことを心配にしていることをぶっちゃけ。「何組もいるから、全部は人気者になるとは思えないけど、サンドウィッチマンみたいに敗者復活から来て、凄い人気じゃん。大竹さん、入れなかったらしいじゃん、点数」とニヤリ。これには、大竹も「サンドウィッチマンが番組に来たときに“なんで入れなかったんですか?”って」とツッコまれたことを明かし、山田も「いつまでも言われるでしょ?そこなのよね…」と笑った。

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2022年12月15日のニュース