竹内涼真　21歳・ソロ歌手の弟とのエピソード披露　自身にライバル意識持つ姿に「かわいいなと思って」

竹内涼真
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　俳優の竹内涼真（29）が15日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）にゲスト出演。弟で、歌手・YouTuberの竹内唯人（21）との兄弟エピソードを明かす場面があった。

　家族とのエピソードを尋ねられた竹内は「3人きょうだいなんですけど、僕、長男で、弟、今、歌手やってるんです、1人で」と告白。弟の唯人は19年にABEMAの恋愛リアリティショー「オオカミちゃんには騙されない」に出演し、同年アーティストデビューし、YouTuberとしても活動している。

　「8歳離れているんですけど、中学時代とかヤンチャで僕は何回か親の代わりに叱りつけたことがありました。僕長男で、でかいし、ずっと僕にひそかにライバル意識があったみたいで」と竹内。「最近、家族のグループLINEで世に出さない歌を作っていて、僕を超えたいみたいな歌を作っていて。かわいいなと思って」と笑顔を見せた。

　“天の声”から「竹内さんがやるドラマの主題歌やるっていう日も来るかもしれない」と話すと、竹内は「いや～やらせたくないな。そんな大きな責任は負わせたくない。そこまでになってくれたらうれしいですけどね」と兄の顔を見せた。