大河内志保 「食」にこだわるきっかけは元夫の新庄監督「調理師免許をとるため専門学校に1年通った」

[ 2022年12月8日 18:42 ]

タレントの大河内志保=2003年撮影
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 タレントで料理研究家・大河内志保(51)が、7日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?SP」(後7・00)にVTR出演。この日のは「90年代美女の今と美の秘訣(ひけつ)」を特集。“美魔女”の一人として出演した大河内は、こだわる「食」について語った。

 料理を探究するきっかけは、元夫で「BIG BOSS」こと日本ハムの新庄剛志監督。新庄監督のプロ生活を支えた大河内は、交際を始めた頃に「野球というスポーツが生半可な体力ではやれないことを知り、調理師免許をとるため専門学校に1年通った」と振り返る。

 新庄がメジャー移籍1年目の夏にケガをした。その際に「スポーツに特化した食事の摂り方を猛勉強した」と話し、「自分のことなんか、さらさらなかった」と全力サポート。千鳥のノブなど出演者らも驚くほど献身的に新庄を支えていたという。監督になった元夫には「念願が叶ってすごいよかったなあと感激しましたね」とエールを送る。

 そんな影の立役者として、野球界のスーパースターを応援したノウハウが、自身の“美魔女”ぶりにも活かされている。現在は芸能活動のかたわら食治料理家としても活動。発酵食品を使うなど、健康な身体作りのためのレシピや調理法を研究し、ラジオやSNSで発信。さらに、自身の美容のため、ファスティングアドバイザーなど、食に関する資格を取得し活躍している。

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2022年12月8日のニュース