さまぁ~ず・三村 古市憲寿氏を絶賛「我々もそうありたい」 大竹も「面白い」

[ 2022年12月8日 13:12 ]

さまぁ~ずの大竹一樹(左)と三村マサカズ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(55)と三村マサカズ(55)が7日深夜、冠バラエティーのテレビ東京「紙とさまぁ~ず」に出演。社会学者の古市憲寿氏(37)を称賛する場面があった。

 ゲストは出演せず、アンケートの回答をもとにさまぁ~ずの2人がトークする番組。この日は、古市氏のアンケートをもとにしたトークが放送された。

 「社会学者ってどんな仕事ですか?」というストレートなアンケートに、古市氏は「世の中の“当たり前”を疑い、今僕たちが生きる社会とは少し別の“社会”の姿を考える仕事です」と回答。これに、大竹は「すごい!素晴らしいね」と絶賛。三村も「大竹さんもある意味、社会学者ですから」とイジリつつ「世の中の当たり前を疑っている。世直しってことだもんね。当たり前にやってるけど、本当にいいんでしょうか?っていう」と分析。大竹も「イメージあるわ。やりにくくないですか?伝統でやってるけどって。疑問なかった?って。うるせぇよ!って言われてきたこともあるでしょうね。いいね」。三村は「我々もそうありたいよ!」と賛同した。

 さらに、古市氏は「自分の取り扱い説明書、3つの注意事項は」という質問には「電話をするときは相手の時間を奪うという覚悟をもってお願いします」「郵送物はチェックしません。大事なものは郵送ではなく、データで送ってください」「チョコレートの趣味がうるさいのでバレンタインデーに変なチョコを渡さないでください」と回答した。

 大竹は「俺もチェックしなさすぎて溜まっちゃうんだよね。あの時間がつらいの。すげー溜まってた、1年前のとかが溜まってたよ。怒られて、いろいろなところから」としみじみ。三村は「俺も郵便物ってさ、全然面白くないよね。ワクワクしない。太い雑誌の時とかワクワクするけど、あれも俺らに関係ないんだよね」と苦笑。古市氏の回答に、三村は「これぐらいこだわっていると生きにくいでしょうけど」と心配しつつも、大竹は「面白い!本人は大変でしょうけど」と称賛した。

続きを表示

この記事のフォト

2022年12月8日のニュース