関根勤 発酵食品を多く摂る理由「“大動脈が7割くらい詰まってますよ”って」62歳で心臓を手術

[ 2022年12月8日 17:47 ]

お笑いタレントの関根勤
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 お笑いタレントの関根勤(69)が8日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。2016年に冠動脈を広げる手術を受けたことを振り返った。

 発酵食品を多く摂るようにしているという関根は、「62歳の時に小堺くんの番組に出まして、60歳と62歳で心臓の検査をしてくださいって言って、2人で大阪の番組だったので笑いをふんだんに入れようと面白おかしく行った」と回顧。続けて、「そしたら次の日、電話がかかってきて僕だけ再検査って言われた。それで細かく検査したら、“関根さん、62歳を100人無作為に選んだとしたら、あなたは上から4番目に心臓が悪いです。大動脈が7割くらい詰まってますよ”って」と思い返した。

 自覚症状はなかったものの、手術を勧められたという。関根は「調べてもらったら、“これはステント入れた方がいいです”って。狭くなっている所に輪っかになっているチタンみたいなやつを入れて、パッと広げてもらった」と話した。

 関根は2016年4月上旬、TBS系「サタデープラス」(土曜前8・00)の企画で心臓ドックの検査を受け、冠動脈の狭窄(きょうさく)と診断。同年5月2日に「ステント」という筒状の金網を使った冠動脈を広げる手術を受け、退院していた。

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2022年12月8日のニュース