崎山つばさ ギターポーズで変身は自らのアイデア「ハスに構えているのがこだわり」

[ 2022年12月8日 05:09 ]

ギターを使った変身ポーズを決める崎山つばさ(撮影・久冨木 修)
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 俳優の崎山つばさ(33)がテレビ朝日「仮面ライダーギーツ」(日曜前9・00)に出演し、特撮ヒーロー作品に初挑戦している。演じるのは、仮面ライダーパンクジャックに変身する晴家ウィン役。ギターを使った変身ポーズが話題だが、自らアイデアを出したといい「コロナ禍でギターを練習していたことが役に立った。真正面ではなく、ハスに構えているのがこだわり」と明かした。

 12月には舞台「僕だけが正常な世界」(16~25日、東京芸術劇場シアターウエスト)に主演。女優の水野美紀(48)が作・演出を務める作品で、先月中旬から稽古が始まった。「今までの経験や交流が、いろんな役につながった一年だった。来年も、意欲的にチャレンジしていきたい」と力強く語った。

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2022年12月8日のニュース