大久保佳代子　芸能界入りのきっかけは「ライブがあるんで卒業記念で行ってみようかって…」

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（51）が7日、TBSラジオ「アシタノカレッジ」（月～金曜後10・00）に出演。芸能界に入ったきっかけを明かした。

　今年でコンビ結成30年を迎え、大久保は「大学で光浦さん（光浦靖子）に誘われてお笑いサークルにまず入って」「そこで4年生のときに就職活動をしていなかったのもあって、卒業記念で今の人力舎って事務所のネタ見せ。ライブがあるんで卒業記念で行ってみようかって行って、初めて受けに行ったんですよ」と結成当時を振り返った。

　さらに、「やっぱ当時もっとね、2人とも結構トリッキーなドぎついビジュアルをしてたんですよ。今はだいぶ整ってきましたけど」と笑いながら話し、「イジられるほど明るくもないんですよ。なんか内にこもった、ちょっと根暗な感じの…自分で言うからいいんですけど、おブスちゃんが2人でブツブツ言いながら漫才をしてるっていうのが目新しかったのかオーディションに受かり、そのまま“じゃ入りなよ事務所に”って始まるんですよ芸能生活が」と芸能界に入ったきっかけを明かした。