ひろゆき氏初の“児童書”が発売 小学館編集者、厳しい声を予想も…「それでも世に出す価値がある」

[ 2022年12月8日 15:57 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(46)初の児童書である「よのなかの攻略法 学校編」が7日に小学館より発売された。編集者・水野隆氏が同日、出版に至った経緯を自身のツイッターで説明した。

 水野氏は「『ひろゆき 児童書』に厳しい意見も届くことは予想してました。それでも世に出す価値がある、読んで人生が豊かになる子どもがいると信じて作ってきました」とツイート。「関わってくださった方々のおかげで『よのなかの攻略法』は充実した一冊となりました。本日発売です!まずは書店で手にとってみてください」とも投稿していた。

 小学館の公式サイトでは「令和時代、最も議論を巻き起こす人物・ひろゆき(西村博之)初の児童書です。学習まんが+QAコーナーで激動の時代をたくましく生き抜く秘けつを子どもたちに明かします」と紹介されている。

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