平愛梨 W杯観戦からの帰国報告 いまだに感情収まらず「みんな『ブラボーだ!!』とやっぱり今もまだ涙」

[ 2022年12月8日 14:33 ]

平愛梨
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 サッカー日本代表DF長友佑都(36=FC東京)の妻で、タレントの平愛梨(37)が8日、自身のインスタグラムを更新。サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会観戦を終え、現在の思いをつづった。

 「2022年ワールドカップ 日本に戻って来て切り替えられる!と思ったら、まだ無理だ。(ってオマエ誰?って話だケロ)」と帰国を報告。「どの選手も、4年間の全てを発揮するW杯。開幕を迎える日まで私もどこか落ち着かず、ソワソワ過ごしてた。子供達の荷造りも大変なはずなのにどこか浮足だった。あれからまだ2週間しか経っていない」と回顧。「このたったの2週間が1年分のような大きな感情に揺さぶられた」とつづった。

 「観戦に行くのも簡単ではなくスタジアムの席に到着するその瞬間まで忘れ物はないか?このゲートで合ってるか?子供達ははぐれてないか?と色んなことを確認していっぱい歩いて辿り着く」と振り返りつつ「スタジアムに入るとたくさんの日本人サポーターさんが居てこんなにも大変な思いをしながらこの場所にいる!と思ったら私まですっごく勇気をもらえた。大きく広く一際明るいスタジアムは隅から隅まで光が差し込んで選手の登場と共に私たちまで緊張感が走る」とした。

 「ドイツとの初戦でピッチに並んだ選手達の姿!どの人も本当に格好良くて夫の姿に『目指して来た場所に立ててる』と思うとこれまでの色んな感情が込み上げて来た。涙なみだの初戦から最後のPK戦まで、きっと、たくさんの人と同じ気持ちになれたことは間違いない!!と思う。また、この気持ちがものすごいことだと思う。サッカーというスポーツがこんなにもたくさんの人たちの生きる日常に感動を与えてくれて応援さえも一生懸命、必死にさせてくれたこと!!」と記した。

 「4年前のロシア大会はキックオフ時間に合わせて時間に追われながら過ごしテレビにかじりついて観戦した!今回は行かせてもらい辿り着くまで必死だった!」と平。「その大舞台に立ち触る人も応援する人もみんなみんな一緒なんだ!それぞれが違う場所からひとつの気持ちだけで繋がれていること!同じ気持ちなんだ!と思ったら、本当にみんな『ブラボーだ!!』とやっぱり今もまだ涙とまらない。まとまらない私の感情!どうかしてるゼッ」といまだに収まらない自身の感情を明かした。

 「少しの期間でしたが、こんなにも感情を揺さぶられて佑都さんと結婚したことにより、私にまで『おめでとう』や『ありがとう』なんて言葉かけてくれて、こちらこそ 私や子供達まで受け入れてくださって本当にありがとうございます」と感謝。「元々サッカーをやっていた佑都さんと出逢わせてもらえてただ付き添っただけのナオン(女)です 『支えてくれて』というコメントをたくさん頂きましたが、支えなくても見るからに強いよ、彼は ひとりでもギラギラ立ち向かうだろう 私は遅れを取らないようについていくの必死だよ ってどんだけ『必死』言うねん!ってかー」とつづり、「雑談はさておき…本当に、ほんとうに、ありがとうございました 号泣) この、『ありがとう』の言葉も使ってしまうと、すぐ側にあったワールドカップが終わってしまいそうで言いたくないぐらい、まだまだ浸っていたかった!!でも、3人のカオス男児母として、しっかり切り替えなきゃならないですね。サッカーという競技!!『本当にありがとうございました』と締めくくった。

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