さまぁ~ず大竹「人生で一番面倒くさい」「無駄な時間」と思うこと 妻・中村仁美アナ名言持ち出し不満吐露

[ 2022年12月8日 12:38 ]

さまぁ~ずの大竹一樹
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(55)が7日深夜、冠バラエティーのテレビ東京「紙とさまぁ~ず」に出演。相方の三村マサカズ(55)とともに「一番面倒くさいこと」についてトークを繰り広げた。

 「世の中で一番面倒くさいこと」について話をする中、「日常で言うと洗濯ものをたたむのと、スプーンとおたまを洗うことですね」と大竹。「(スプーンとおたまの)跳ね返りがホントやる気なくなる、一発で。どかしたはずなのに戻って。スプーンいっぱいあるのよ。あれは本当に面倒くさい。箸も反対になってるのを集めて…。俺は先から入れたいの。でも全員意見が違うから、めちゃくちゃシンクに入れてくるから。探して、(箸の)向き合わせてとか」とした。

 「前も言ったけど、(妻が)油ものの上に皿乗せちゃう。例の“洗うんだから一緒じゃない”っていう名言。全然一緒じゃねーから、裏側についた油、どんだけ落ちねーか」と妻でフリーの中村仁美アナウンサーにチクリ。「なるべく付けないようにしたいっていう中で、凄い面倒くさい、洗い物」と訴えた。

 これには、三村も「非常によくわかる」と賛同。それでも、大竹は「それを言うと、(中村が)“ね?大変でしょ?”ってなっちゃうからね。俺の中ではその2個は面倒くさい、やらなくていいならやらない」と苦笑。さらに「子どもの探し物ですね、部屋の中での。5分前に触ってたやつが“ちょっと、あれがないんだけど”って。“ウルトラの父がいないんだけど”って。それを探す時間が人生で一番無駄な時間。“お前の父がここにいるよ”って。あの時間が一番無駄」と不満をもらした。

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2022年12月8日のニュース