ますおか増田　W杯スペイン戦、早起きして観戦したのに日本の2得点見逃した痛恨の理由

ますだおかだ・増田英彦
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　ますだおかだの増田英彦（52）が8日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」で、サッカーW杯について語った。

　野球好きで知られる増田だが、W杯もしっかり観戦。「また森保監督の日本代表を見たいですね。この期間、試合がある日もない日もドキドキさせてくれた」と感謝。「スペイン戦も3時50分に目覚ましセットして、ちゃんと起きて、前半から眠くなることもなくテレビの前でずっとちゃんと見てたわ！」とアピールしたが、「後半の同点ゴールと逆転ゴール…2点とも見逃してるねん」と明かした。

　「そんなことあります？トイレですか？」と、同局・塚本麻里衣アナに問われ、「それはハーフタイムで行くやんか」と否定した。「よっしゃ後半、ドイツ戦みたいに追いついて逆転してくれるで～！と期待して見てたら、ピピー、ピピーって鳴ってん…」と告白。「部屋の端っこにある加湿器や。水なくなったんかなー、て（加湿器のランプを）見てる時に“ゴ～ル！”…え？え？え？なんで見逃すねん！」と振り返った。

　リプレーで確認し、「森保監督の冷静な顔見て、こんなことで一喜一憂したらあかんねんな…よっしゃ！タンクの水入れに行こう…と。ノドも大事にせなあかん…次の日に歌うイベント入ってるから」と席を離れ、水を入れている間に、2点目が入っていたという。「え？え？見逃したあ…。ただ、ノドは絶好調」と苦笑い。「試合前にしっかり給水して見たいと思います」と、まさかの反省で笑わせた。