フット後藤 自身の「死神説」に… 「めちゃくちゃお世話になりました。恩人です」と語った先輩芸人

[ 2022年6月16日 11:45 ]

フットボールアワーの後藤輝基
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 お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(47)が15日放送のABEMA「デマ投稿を許さない」(水曜後11・30)にゲスト出演。ネット上で噂になっている「死神説」について語った。

 「死神説」というのは、番組で共演していた宮迫博之、徳井義実、渡部建が次々と不祥事で離脱したことを東野幸治が揶揄して言い出した話。「寂しいですよ。東野幸治さんが僕のこと死神って言い出したんですけど。宮迫さんが出られなくなって、渡部さんで…次は東野、後藤どっちが消えるんだと。行列で次誰が消えるのか論争。僕なのか東野さんなのか、大穴で北村弁護士ちゃうかなって」と語って笑いを誘った。

 その後の宮迫との交流を聞かれ、「直接は会わなかったですね。たまーに電話来て話したり。(雨上がり決死隊が)解散する前日に電話いただいたりとか。東野さんに解散するって聞いてたんで、びっくりしましたっていう話をしましたけどね。(すでに相方・蛍原の意志が固く)我々が間に入って何するとかいう話じゃなかったので、驚きましたとだけ伝えました」と回想した。

 「宮迫さんにはめちゃくちゃお世話になりました。東京来て仕事ない時も誘ってくれて、夜遊びに行って、そこには松本(人志)さんがいて、しゃべって。それが『すべらない』(人志松本のすべらない話)につながってるんで。恩人です」と語った。

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2022年6月16日のニュース