なにわ男子・藤原丈一郎はライナスだった? ツアーや遠征に必ず連れて行く大事な存在明かす

[ 2022年5月16日 19:05 ]

なにわ男子
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 なにわ男子の藤原丈一郎(26)が、16日放送のFM大阪「藤原丈一郎のなにわんだふるラジオ」で、お気に入りについて語った。

 リスナーから「毛布離れできない」という相談が届くと、藤原は「一緒!」と激しく共感。「僕はバスタオル。初代はウルトラマンティガがシュワッチ!ってしてるでっかいやつ。使っていくうちにちぎれていって、最後はティガの右腕ぐらいしかないんです。でもずっと使ってた」と告白した。

 大切なタオルについて、「自分のにおいをつけて抱いて寝て、顔の横にあって自分の香りがふんわりすると、それはそれで落ち着くんですよ」と熱弁。世界的漫画「ピーナッツ」に登場する毛布を手放さない男の子・ライナスのような一面を明かした。

 初代バスタオルは卒業し、現在は2代目の大きなタオルを使用しているという。「ライブツアーとか遠征にも持って行ってます。めっちゃ気に入ってる」と語り、相談者にも「(お気に入りの毛布を)手放さなくていいと思います。だって誰にも迷惑掛けてないので」と助言。「いいのよ…自分が育ててきたっていう。遣っていくうちに自分の形になっていくジーパンやライダースと同じ感覚で、その毛布を育ててあげてください」と呼びかけていた。 

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2022年5月16日のニュース