南果歩 「愛してやまない」憧れの監督との対面に「こんな日が来ようとは」と感激 サインは「果歩の家宝」

[ 2022年5月16日 16:48 ]

南果歩公式インスタグラム(@kaho_minami)より

 女優の南果歩(58)が16日、自身のインスタグラムを更新。「愛してやまない」映画監督との対面をハイテンションに報告した。

 「レオスカラックス監督!!!!!!なんと!!愛してやまない世界で一番大好きな監督にお会いすることが出来ました」と憧れの映画監督との対面を報告。「先日ウクライナ映画人支援の上映会にユーロスペースに行った時に、ちょうどカラックス監督が新作 アネット の宣伝で東京に来ていると聞いたのです 舞台挨拶の初日のチケットは完売していたのですが、ユーロさんのご厚意で、挨拶だけ見せて頂けることに!!!!!!汚れた血 ボーイミーツガール ポンヌフの恋人などなど、私の心にずっと残る作品を監督した、あのカラックスですよ!!!!!!」と興奮気味につづった。

 2ショット写真などを公開し、「もう感激しかありません!!こんな日が来ようとは、夢にも思っていませんでした」と南。「舞台挨拶と言っても、質疑応答のみ。これもカラックス監督の希望だそうです。色んな質問に答える姿に、やはりこの監督のことが好きだった理由がハッキリ見えました。それは、あくまでも自分自身でいること。率直であること。誠実であること」とつづり、「これからもずっとファンです」と記した。

 「家から持参した汚れた血のVHSにサインも頂けました!!!!!!果歩の家宝です」とサインをしてもらったDVDの写真もアップ。「『アネット』も苦く美しいファンタジーでした 素晴らしい!!!!!!」と締めくくった。

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