オズワルド伊藤 妹・沙莉への愛が強すぎて 映画でのキスシーン「見るのに気合がいる」

[ 2022年5月16日 13:06 ]

「オズワルド」の伊藤俊介
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 お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(32)が16日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にVTR出演。妹で女優・伊藤沙莉(28)のキスシーンについて、本音を語った。

 番組では、13日に都内で行われたカネカ食品「ピュアナチュールヨーグルト」国際味覚アワード受賞の記者発表会に出席した「オズワルド」と女優の黒木瞳にインタビューした様子を放送。黒木は、20年に公開された映画「十二単衣を着た悪魔」で監督を務めており、その際に妹・沙莉を起用していた。

 同映画では、妹・沙莉のキスシーンがあり、伊藤は「極力というか、見るのに気合がいるので…。だからちょっとまだ見れてはいないですけど」と妹への愛が強すぎるあまり、キスシーンは見たくないと告白。これを聞いた黒木が「キスをされた後の顔が真顔なんですよ!」と語ると、伊藤は「それを僕に言わないでください」と返答した。

 続けて、黒木は「その顔が素晴らしいんですよ。是非、ご覧になっていただきたいと思います」と沙莉の演技を絶賛。しかし、伊藤は「そうですね…。最悪、そのシーンだけ飛ばして見させていただきます。すみません」と話していた。

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2022年5月16日のニュース