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「ちむどんどん」博多大吉 暢子は「準備不足」賢秀は「逆にとんでもない才能の持ち主」

[ 2022年5月16日 08:30 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日、第26話が放送され「東京&横浜・鶴見編」に突入した。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、2014年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。

 第26話は、1972年(昭和47年)5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島)は料理人を目指し、復帰した沖縄から上京。大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」の料理に驚き。レストランのオーナー・大城房子(原田美枝子)らの失笑を買う。そして、賢秀(竜星涼)がいるボクシングジムを訪ねると、衝撃の事実が待っていた…という展開。

 第24話(5月12日)。年が明け、72年2月。優子(仲間由紀恵)と良子(川口春奈)が賢吉(石丸謙二郎)に掛け合う中、善一(山路和弘)が賢秀の手紙を届けた。

 封筒の中には1万円札が60枚(1666ドル66セント)。賢秀は上京し、プロボクサーに。新聞記事には「沖縄から期待の新星 比嘉賢秀、衝撃のKOデビュー」「俺が沖縄の一番星ヤサ」の見出しが躍る。手紙には「全略。母ちゃん、しゃ金を返してください。暢子、東京に来い。俺はチャンピオンになる!」――。賢秀は高校時代、ボクシングとケンカに明け暮れ、中退。ようやく一念発起した。

 安里ジム。暢子が「比嘉賢秀いますか?」と尋ねると、トレーナー(本宮台風)は「比嘉は逃げた。デビュー戦の相手、後で分かったんだが、腹を壊していたのを隠していたらしい。だから、比嘉は一発も打たれずに圧勝した。だけど、この前の第2戦、比嘉は一方的に殴られて、1Rの途中で“あり得ん、辞めた”と言って、勝手にリングを下りちまった。試合の翌朝には消えていた。(ファイトマネーは)会長に散々泣きついて、前借りしただけ。その他にも、みんなに借りまくっていた」――。

 そこへ安里会長(具志堅用高)が現れ「賢秀に伝えてくれ。人生のリングでは、簡単にダウンするな」。暢子は賢秀が何度か飲みに行っていたという横浜・鶴見へ。しかし、宿泊先もままならず、酔客に絡まれ、上京初日からピンチを迎えた。

 直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)の“朝ドラ受け”。博多大吉は開口一番、苦笑気味に「(暢子は)一言で言えば、もう準備不足」。鈴木奈穂子アナウンサーも「(暢子の)泊まるところが」と続けた。賢秀については、大吉が「あんな大金を借りられるというのは、逆にとんでもない才能の持ち主」と語った。

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