「ちむどんどん」 原田美枝子、高嶋政伸…東京編新キャラ続々 ネット「高嶋さんのコック帽似合いすぎ」

[ 2022年5月16日 11:23 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第26話。レストランの料理長・二ツ橋(高嶋政伸・左)と話をする早苗(高田夏帆)と暢子(黒島結菜)(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日、第26話が放送され、女優の原田美枝子(63)や俳優の高嶋政伸(55)らが演じる“新キャラ”たちが登場し、反響を呼んでいる。

 <※以下、ネタバレ有>

 暢子(黒島)はついに念願の上京を果たし、2カ月ほど前に先に東京へ来ていた早苗(高田夏帆)と再会。2人は銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」を訪れ、初めて食べる料理の数々に「まさかやー!」驚きの連続。その様子を見ていた料理長の二ツ橋光二(高嶋)は暢子が話す方言を聞き、「まさかやーってどちらのご出身ですかね」と疑問を持つ。

 オーナー・大城房子(原田)はすぐに沖縄の方言であることに気が付き、「残念ながら彼女は何年いても都会人にはなれない」「ここでのお食事もきっと最初で最後ね」と語った。これに対し、料理長は「まさかやー様にとって最高の思い出となるよう、いつも通りのサービスを心がけます」と述べた…という展開だった。

 放送後、SNS上では「厳しそうな美人オーナーさんもお名前からして沖縄出身みたい…」「暢子を見てバカにするのではなく、最高の思い出になるようにと思う心がけが素晴らしい」「料理長の高嶋さん、いい人で良かった笑」「高嶋さんのコック帽が似合いすぎている」「今後暢子はここに就職するのかな?」などの声が寄せられた。

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2022年5月16日のニュース