YOSHIKI 「ミュージシャンをやめようと」思った過去告白「バンドの解散とか、メンバーの死とか」

[ 2022年5月16日 11:18 ]

X JAPANのYOSHIKI
Photo By 提供写真

 X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が、15日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演。かつてミュージシャンをやめようと思ったことがあったと明かした。

 1997年に解散を発表し、2007年に再結成したX JAPAN。YOSHIKIは解散後だという写真を披露すると、「当時はいろんなショックなことが重なりまして、ミュージシャンをやめようと思ってたんで」と衝撃の告白を行った。

 「まあ、作曲家になろうかな、作曲家/プロデューサーでいいかなって。ステージに立つのはやめようかなぐらいに思って」とし、「まあバンドの解散とか、メンバーの死とか…、うん」と続けた。1998年にはギターのHIDEが急逝していた。

 またMCの山崎育三郎が兄が同バンドの大ファンで、97年の東京ドームの解散コンサートのチケットを3日前から並んで取ったと明かすと、YOSHIKIは「解散コンサートも本当は何日間もやろうと言われたんですね、でも“僕は1日しかやりたくない”って。やっぱりいろんな心境的に、さっき行ったようにステージに立つのはつらいなと思い始めた時でしたね」と振り返った。

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2022年5月16日のニュース