高橋姓の左腕、セ同日3勝の“珍記録”ならず 遥人、昂也で2勝 奎二は7回零封も援護なし

[ 2021年9月25日 20:40 ]

セ・リーグ   ヤクルト0―0中日 ( 2021年9月25日    神宮 )

<巨・神21> プロ初の完封勝利に笑顔でインタビューに答える高橋(撮影・大森 寛明)
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 終盤を迎えたセ・リーグのペナントレースは25日、各地で3試合が行われ、デーゲーム2試合で王手がかかっていた高橋姓投手の同日3勝という“珍記録”達成はならなかった。

 まずは阪神の先発左腕・高橋遥人投手(25)が逆転でのリーグ3連覇を目指す巨人戦(東京D)で13三振を奪う9回5安打でプロ初完封を飾り、今季2勝目(1敗)。

 その後、広島の先発左腕・高橋昂也投手(22)がDeNA戦(横浜)で6回6安打2失点と好投して今季4勝目(6敗)をマークした。

 そして、セ唯一のナイターとして午後5時半から神宮で行われ中日戦には、高橋姓投手の同日3勝目を懸けてヤクルトの左腕・高橋奎二投手(24)が先発。7回まで8三振を奪う力投で散発3安打無失点に抑えた。だが、味方打線が中日先発右腕・ロドリゲスに7回まで5四球をもらいながらも無安打無得点と沈黙。援護に恵まれず、0―0のまま降板して今季4勝目(1敗)を逃した。ヤクルト打線は8回1死から塩見が左前にチーム初安打を放つも結局、最後までこの1安打のみ。0―0で引き分けに終わった。2011年9月の9連勝以来10年ぶりとなる8連勝はお預けとなったが、ヤクルトは11戦連続勝ちなしで首位をキープしている。

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