ロッテがZOZOマリンでAEDの実証実験 普及啓発の一助に

[ 2021年9月25日 13:03 ]

 ロッテが9月29日オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)の試合開始前にAEDの実証実験を行うと発表した。

 AEDの普及啓発、教育訓練活動を展開している公益財団法人日本AED財団と協力し、円滑な運用への体制整備を進めるため。

 今回の実証実験では球場内に設置されているAEDを救命ボランティアが想定心停止現場まで運搬し、その運搬にかかった時間を計測(運搬には模型を使用)。その結果をもとに適切なAEDの配置数、位置、密度などを検証する。

 なお、この実証実験はスポーツ観戦中の心停止による死亡者をなくすための「RED SEAT(レッド・シート)」という仕組みの導入に向けた取り組みとして実施される。

 RED SEATはスタジアム内に赤い布を被せた席を設定し、その席で観戦する方にAEDの場所を事前に把握してもらうことで、心停止現場へ1秒でも早くAEDを運搬するという仕組み。また、防災月間である9月中にこの活動を実施し、球場スタッフやファンの救命に対する意識の啓発も図る。

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