明石商が夏甲子園8強の神戸国際大付を撃破 「十八番」バント戦法冴え渡る

[ 2021年9月25日 13:15 ]

秋季高校野球兵庫大会準々決勝   明石商3ー1神戸国際大付 ( 2021年9月25日    明石トーカロ )

<明石商・神戸国際大付>9回1失点で完投した明石商のエース・常深 (撮影 中澤・N・智晴)
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 3年ぶりの優勝を狙う明石商が今夏甲子園8強の神戸国際大付との強豪対決を制し準決勝進出を決めた。

 得意のバント戦法で神戸国際大付の来秋ドラフト候補左腕・楠本晴紀(2年)を粉砕した。1点劣勢の4回に1死一、三塁から中島大智(2年)のスクイズで同点。6回にも2死二塁から中島が投前にセーフティーバントを転がし、これが楠本の一塁悪送球(記録は内野安打と失策)を誘って決勝点を奪った。

 投げてはエース左腕の常深颯太(2年)が「疲れはあったが、コースをしっかりついて投げられた」と中1日の登板で9回146球を投げ抜き9安打1失点で完投した。

 前日には3回に分けて8時間のミーティングを敢行。中島は「足には自信がある。セーフティーバントは狙っていた。ミーティングの成果が出た」と胸を張った。

 2季連続で甲子園に出場している神戸国際大付は近畿大会出場を逃し、来春の選抜出場が絶望的になった。

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