巨人・菅野 悔しい8回途中3失点降板 0―0で迎えた7回、92球目をソロ被弾 8回には3連打2失点

[ 2021年9月25日 16:10 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2021年9月25日    東京D )

<巨・神21>7回1死、糸原に右越えにソロを浴びる菅野(撮影・西尾 大助)
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 巨人のエース、菅野智之投手(31)が優勝戦線生き残りを懸けた2位・阪神との直接対決3連戦第2戦(東京D)に中5日で先発登板。阪神先発左腕・高橋との投げ合いで6回まで0―0の息詰まる投手戦となったが、8回途中6安打3失点で降板し、今月4勝目を手にすることはできなかった。

 19日の前回登板では首位だった阪神と今季初対決し、敵地・甲子園で7回5安打1失点と好投。今月3勝目となる今季5勝目(6敗)を挙げた。前回対戦時に1番・近本の右翼線二塁打から初回1点先制を許した菅野。この日も初回、近本に152キロ直球を左中間二塁打されて無死二塁という立ち上がりとなった。だが、中野の捕邪飛の後で3番・マルテはフェンスぎりぎりの大きな中飛で2死。4番・大山の中前に抜けそうな当たりは二塁手・吉川が逆シングル&ジャンピングスローの好守で阻み、無失点で抑えた。

 初回から150キロを超える直球をどんどん投げ込み、4回の先頭・大山の打席では153キロをマーク。だが、味方打線は相手先発左腕・高橋のツーシームに苦しみ、6回までに6者連続を含む10三振を喫して1安打無得点と抑え込まれた。そして、0―0のまま迎えた7回だった。1死から糸原に投げたこの試合92球目、内角への150キロ直球を右翼スタンドに叩き込まれ、ついに失点。8回1死から相手先発投手の高橋に左前打され、近本に右翼線二塁打、中野に左中間二塁打と3連打を許して3点目を失うと、ここで降板となった。

 菅野の投球内容は7回1/3で打者29人に対して117球を投げ、6安打3失点。6三振を奪い、与えた四球は1つだった。

 なお、2番手右腕・デラロサが後続を打ち取り、それ以上の失点は防いでいる。

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