ヤクルト・村上 自分超え37号&98打点 “2冠”の巨人・岡本和をピタリ追走

[ 2021年9月25日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―0中日 ( 2021年9月24日    神宮 )

<ヤ・中>3回1死一塁、37号2ランを放つ村上(撮影・光山 貴大)
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 長距離砲の特有でもある滞空時間の長い一発。ヤクルト・村上が1―0の3回1死一塁で大野雄の高め直球を左翼ポール際に運んだ。自己最多を更新する37号2ラン。「外の球だったけど、力負けせずにしっかりと押し込むことができました」と誇らしげに語った。

 1ボール2ストライクからの4球目。昨季の沢村賞左腕が内角を狙った逆球を逃さなかった。打点も98とし、高卒2年目の19年に記録した96打点も更新。本塁打、打点でリーグトップの巨人・岡本和をピタリと追走する。3回は青木の先制打の流れに乗って村上も一発を放ち、高津監督も「ノリ(青木)が還して、ムネ(村上)の一発で得点するというのは理想的。いいつながり」と目を細めた。

 プロ4年目で初めて優勝争いを経験している村上。ベンチでは常に元気に声を張り上げて周囲を鼓舞するなど重圧とは無縁に見える。打撃も9月は21試合で打率・351、6本塁打、25打点。15年以来、6年ぶりのリーグ優勝を狙うチームを、間違いなく21歳がけん引している。

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