侍J稲葉監督「ファーストも練習しておいて」に、ヤクルト山田「ミットを大事に取ってあります」

[ 2021年6月23日 22:08 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―5広島 ( 2021年6月23日    マツダ )

<広・ヤ(9)>4回2死一塁、右中間に適時二塁打を放つ山田(撮影・成瀬 徹)
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 侍ジャパンの稲葉篤紀監督が視察し、代表内定24選手に選出したヤクルト・山田哲人のバットだけでなく、足と本職ではない一塁守備にも期待を寄せた。

 山田はこの日も3安打1打点で勝利に貢献。ここまで18本塁打は、トップの村上に3本差のリーグ4位で、47打点はその村上(リーグ2位)とは1点差のリーグ3位タイにつけている。1カ月後の五輪本番へ向けて状態は上向いてきた。

 昨季は上半身のコンディション不良などに苦しんだ。「体が元気であれば。彼はスピードがあるので。打撃も期待しているが、スピードも含めて期待している」と稲葉監督。就任以来掲げている「スピード&パワー」の野球を体現してくれる一人として評価した。

 2019年のプレミア12では決勝の韓国戦で世界一を決める逆転3ランを放った。そのプレミア12では楽天・浅村とそろって、ともに本職ではない一塁の守備でも貢献した。

 東京五輪でも正二塁手には広島・菊池涼がおり、浅村と山田は主に一塁かDHでの起用となる見込み。稲葉監督は「ファーストの練習もしておいてね、という話をして。“ファーストミットを大事に取ってあります”と言ってくれた。そこも含めて期待している」と目を細めていた。

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