巨人・原監督「素晴らしいバッティング」と丸を絶賛 畠は「大江の爪の垢でも煎じて飲まにゃいかんね」

[ 2021年6月23日 22:22 ]

セ・リーグ   巨人4―2DeNA ( 2021年6月23日    富山 )

<巨・D10>6回1死、右越えソロを放った丸を迎える巨人ナイン(撮影・島崎忠彦)
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 巨人は丸の勝ち越し2ランを含む2打席連発弾などでDeNAを下し、4月の6連勝以来今季2度目となる4連勝。貯金を今季最多タイの9とし、最大8ゲーム差をつけられた首位・阪神とのゲーム差を5に縮めた。

 試合後、巨人の原辰徳監督(62)は6回途中5安打1失点で642日ぶりとなる日本での白星をマークした山口について「ボールの走りも良かったし、立ち上がりこそね、少々やっぱり硬くなったところはあるでしょうけれども、ナイスピッチングですね」と称え、6回2死満塁で山口をリリーフして4球でソトを空振り三振に仕留め13試合連続無失点となった大江については「やっぱりピッチャーっていうのは技術もさることながら、度胸というかね、そういうものというのは非常に強さを感じますね」とご満悦。

 7回には3番手の畠が連続四球と安打で無死満塁のピンチを招いた。だが、柴田の左前に落ちそうな打球を松原がダイビングキャッチして1死を取ると、佐野の三塁への痛烈な当たりも岡本和がきっちり捕球して二塁へ送球。併殺崩れの間に1点を失ったものの、それ以上の失点は許さなかった。「(松原)聖弥も(岡本)和真もよくね。ピッチャーも含めてね、1点に抑えたというのは、勝負イニングの中で非常に大きかったと思いますね」と喜んだ。

 2019年に山口と最優秀バッテリー賞に輝いている小林も好リード。投手への絶妙なタイミングでの声がけなど、7投手を引っ張った。「リード面とかリーダーシップ的なところはね、相変わらずいいものを持っているし、あとは少しバッティングをね、外野まで飛ばすようにならなきゃいけませんね」と注文も付けた原監督。ともに今季初となる2戦連発&1試合2発を放った丸については「このところね、ずっといいし。今日は特別にまたね、非常に殊勲者、殊勲の素晴らしいバッティングですね」と絶賛したが、大江の好投について改めて聞かれると「畠は大江の爪の垢(あか)でも煎じて飲まにゃいかんね。球は畠の方が20キロくらい速いんだけどね。OK?」と奮起を促すことも忘れなかった。

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